心のハンディキャップの克服(セミナー沖縄)

rana@セミナー好き

2008年08月17日 09:36

ジョン・カーティスセミナーをちょこっと書いていこうかなと思います

彼は、1960年代後半に生まれ、そのときは缶ジュースくらいの大きさで、

医者は一日ももたないだろうと両親に告げました

母親は息子の姿を見て(蛙のような足をしていたそうです)

体調がすぐれなかった為、葬式を出すかどうかは父親しだいだったそうです

施設では、劣悪な環境で学校ではいじめにあい、自殺しようとしたその日

父に強く抱きしられ

「約束してくれ。やつらのレベルまで落ちないと」


と言われそれから何度か学校でロッカーに閉じ込められたり柵に縛り付けら

れたりしたけれど、彼はその言葉を守り、そして卒業して最初から機能していなかった

足を切断することに決めました

彼はセミナーの中で次のように言っています

皆さんに聞きたい

私に出来て、あなたに出来ないことなどありますか?


私には体が半分しかないのに世界中を飛び回っています

行く手をはばむものはありません

できないことを心配するのではなく


できることに集中


するのです。私はサッカーをすることはないでしょう

今より賢くはならない人もいるでしょう、私が自転車に乗れないように

できないことを嘆くより、全てのエネルギーと集中力を、できることに向けましょう



後半には質問タイムがあり

質問者:「人生に迷い、失望した健常者にアドバイスを下さい」

ジョン・カーティス:人生に迷い、失望した健常者ですか?そうですね

           聞きたくないかもしれませんが
          
          それは自分の責任です。自分が選択したのです
          
          
他の誰もあなたをコントロールすることはできない


          それはあなたの役目です

          最も重要なのは現状を心から受け入れることです



1時間近いセミナーでここには書きつくせないほどの
衝撃的な内容でした
セミナーを聞きながら、涙なくしては見ていられませんでした

最後の質問の答え胸が痛かったです
すべての責任を自分の責任と捉えることが出来たら
もっと人生をコントロール出来るかも
しれないですね

みなさんはどう思われましたか?


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